カンナビノイド原料・商品の分析検査
『CBD Library』では、アメリカの第三者分析検査機関による、カンナビノイド原料・商品の定量分析検査を取次・受託いたします。
検体をお送りいただければ、貴社名義のCOA(Certificate of analysis)と呼ばれる成分分析表を納品いたします。
\コンプライアンス・広報・マーケティング面の信頼性アップ/
サービス概要
分析検査対象 | カンナビノイド:CBD・THC(Δ8-THC・Δ9-THC)・CBN・CBG・CBC・CBDA・CBDV・CBDVA・CBGA・CBNA・CBCA・CBL・THCA・THCV・THCVA)
※原料、加工済みの最終商品いずれも可能です ※微生物・残留農薬・残留溶媒・重金属・マイコトキシン・テルペン等の分析検査は、別途見積です |
料金 |
¥33,000(国際送料込、税込) ※国内送料・銀行振込手数料はご負担お願いいたします |
検査機関 |
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納品物 |
貴社名義のCOAデータをメール納品 ※LOQ(定量限界値)やLOD(検出限界値)は、検体により異なります。 ※お送りいただいた検体は返却いたしません |
納期 |
2〜3週間 ※分析検査機関や配送業者等の取引先事情で、対応が遅れる場合がございます |
必要検体量 |
原料:5g 加工済みの最終商品:個別対応 |
\コンプライアンス・広報・マーケティング面の信頼性アップ/
CBDブランド・輸入者のこんなお悩み・ニーズに応えるサービスです
- メーカー(輸入者)から提供を受けたCOAが問題ないか?ダブルチェックしたい
- 原料のCOAはあるが、加工済みの最終商品のCOAがない
- 第三者機関の分析検査を受けている事実を、卸先や消費者に対する信頼の証明としたい
- サンプル商品で成分内容に問題ないか?確証を得てから正式発注したい
コンプライアンス・広報・マーケティング面の信頼性アップ
CBD(カンナビジオール)の正規輸入に、COAは必須です。
たとえメーカーからCOAの提供を受けても、後からTHC(テトラヒドロカンナビノール=日本では規制成分)が検出されたり、表示通りのCBDが含有されていなかったら、責任と信頼を問われるのは貴社になります。
最近は、小売店や消費者の品質を見る目も厳しくなり、SNSやグループチャットでは、下記のような声も見かけるようになりました。
- 「あの商品は本当に、THC(テトラヒドロカンナビノール=日本では規制成分)は含まれていないのか?」
- 「本当に表示通りのCBDが含有されているのか?」
- 「サイトにCOAが掲載されていなくて怪しい」
つまり、自社名義のCOAを保有していることは、商品選択時の安心材料の一つとなるのです。
コンプライアンス面だけでなく、広報・マーケティング面でも信頼性アップとなるサービスです。
なお、THCが厳しく規制されている日本では、標準品がないため、事実上CBD/THCの定量分析検査できる機関はありません。
自社名義のCOAを発行をご希望される場合も、海外の分析検査機関に依頼する必要があります。
ぜひ当サービスをその受け皿としてご活用ください。
輸入支援サービスと合わせて、一気通貫のサポートが可能です。
\コンプライアンス・広報・マーケティング面の信頼性アップ/
ご依頼から分析検査、納品までの流れ
依頼
お問い合わせフォームより、サービスご希望の旨を下記項目とともにご依頼ください。
- 社名
- 氏名
- 部署・役職
- 連絡先(メールアドレス)
- 希望分析検査商品
- 希望分析検査項目
内容確認後、分析検査対象が決定次第、ご請求書を発行します。
料金のお支払いただきましたら、サービス提供を開始いたします。
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発送
検体を弊社にお送りください。
内容確認の上、弊社が指定するアメリカの分析検査機関に発送手配いたします。
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分析検査
分析分析機関で分析分析いたします。
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納品
COAをメールにて納品いたします。
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▼法人・事業者向けサービス