カンナビノイド原料・商品の輸入支援

カンナビノイド原料・商品の輸入支援サービスのフロー図

『CBD Library』では、カンナビノイド原料・商品輸入をご検討の方の支援も行っております。

CBD先進地の事情と日本の規制の両方に精通し、輸入手続実績も豊富な、ロサンゼルス在住の日本人が対応します。

 

カンナビノイド輸入に悩む時間を圧縮し、最短距離で輸入手続をサポート/

 

サービス概要

原料の輸入支援 商品の輸入(既存CBDオイルブランドの独占販売代理店契約)支援
対象商品 アイソレートCBD、ブロードスペクトラムCBD、水溶性CBD、合成CBD、レアカンナビノイド(CBG、CBNほか)、テルペン(植物の香り成分) CBDオイル、CBDリキッド、CBDグミ、CBDプロテイン、ペット用CBD ※ホワイトラベル(既存商品の自社ブランド化)も可能
発注ロット 100g 応相談
第三者機関検査 可能(メーカー検査機関とは別の第三者機関)
輸入手続 応相談
輸入までの期間 発注後、最速1ヶ月(行政・物流事業者・海外メーカーの状況による)
料金

常に変動しておりますため、お問い合わせください。

原料会社と提携しているため、業界最安値クラスにてご提供させていただきます。 1種類100g(水溶性は1㎏から)のオーダーから対応可。

※合計で1㎏以上のオーダーから承ります。

※輸送費用や関税、食品申請費等にかかる検査などの諸費用は輸入者様のご負担となります

※万が一、通関時のトラブル等で商品が手元へ届かなかった場合は、全額補償します

免責事項
  • 提供された情報やアドバイスが、相談内容に適合するか否かのご判断は、相談者ご自身の責任においてご判断ください。
  • 相談で提供された情報やアドバイスが原因で相談者において損失や損害が発生した場合、当社ならびにアドバイザーはいかなる責任も負いません。

 

\カンナビノイド輸入に悩む時間を圧縮し、最短距離で輸入手続をサポート/

 

CBDビジネスでの起業や、新規事業として参入を目指している法人企業のこんなお悩み・ニーズに応えるサービスです

  • 食品輸入の知見がない
  • CBD輸入フローが複雑過ぎて、着手に踏み切れない
  • 英語・商慣習の面で、海外メーカーとのやり取りに自信がない
  • 海外メーカーへのアプローチ経験はあるが、断られたり、話が前に進まない
  • 早期の事業立ち上げを目指したい

まずは、ご要望や悩みをヒアリングさせていただく[無料]相談から承らせていただきます。

 

\カンナビノイド輸入に悩む時間を圧縮し、最短距離で輸入手続をサポート/

 

 

ご依頼から輸入までの流れ 

カンナビノイド原料・商品の輸入支援サービスのフロー図

依頼

お問い合わせフォームより、サービスご希望の旨を下記項目とともにご依頼ください。

  • 社名
  • 氏名
  • 部署・役職
  • 連絡先(メールアドレス)
  • 希望輸入商品
  • 希望輸入量

内容確認後、弊社から折り返しご連絡いたします。

輸入商品が決定し、料金のお支払いただきましたら、サービス提供を開始いたします。

※原料や商品開拓からご支援させていただく場合は、別途お見積となります

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厚労省へ、大麻取締法状の大麻への非該当性を事前確認

仕入先候補が見つかり、輸出に前向きな回答を得られたら、次に対応すべきなのがこのステップ。

せっかく希望のCBD原料・商品が見つかっても、日本の法律上、違法なものであれば、輸入できないからです。

具体的には、メーカーから下記書類を取り寄せ、大麻規制の管轄省庁である厚労省に提出します。

厚労省の関東信越厚生局麻薬取締部による書類確認を経て、大麻取締法の規制対象外と確認され、はじめて次のステップに進むことができます。

都道府県薬務課へ、薬機法上の医薬品への非該当性を事前確認

海外メーカーから取り寄せた原材料表に基づき「原料・商品に医薬品成分が含まれていないか?」チェックするステップです。

管轄省庁は、事務所がある都道府県の薬務課です。

当然、医薬品成分が含まれていれば、輸入できません。

なお、この確認は、実際に輸入品が到着した際も、食品検疫所に求められる場合があります。

食品検疫所へ、食品の安全性を事前確認

こちらも海外メーカーから取り寄せたCBD原料や商品の原材料表・製造工程表に基づき「食品の安全性が担保されているか?」チェックするステップです。

管轄省庁は、輸入地の検疫所です。

安全性に疑義があれば、輸入できません。

契約・発注

日本の関係法令(大麻取締法・薬機法・食品衛生法)に適合することが確認とれ次第、はじめて具体的な輸入の交渉に入ることができます。

海外メーカーと条件(金額、数量、納期、貿易条件)や契約内容で合意が得られると、はれて契約・発注となります。

必要に応じ、輸送業者や通関業者を手配します。

食品等輸入届出

個人輸入にない、商用輸入ならではのステップです。

具体的には、税関への輸入申告に先立ち、食品等輸入届出書・原材料表・製造工程表・インボイス・パッキングリストなどを、食品規制の管轄省庁である厚労省の食品検疫所に提出します。

商品種別はもちろん、輸出国・担当検査官によっても判断が異なりますが「食品衛生法の規制に適合しているか?」はかるため、事前確認時には求められなかった書類を追加で求められることも多いです。

日本での輸入実績がないCBD原料・商品は、検査命令を命じられ、これに合格しないと輸入することはできません。

通関

税関の最終チェックを受け、関税を支払うと、輸入許可通知書を発行され、輸入完了です。

その後、配送業者を通じて、指定の場所に納品されます。

輸入支援サービスと合わせて、カンナビノイド原料・商品の分析検査サービスも展開中。

一気通貫のサポートが可能です。

▶︎ カンナビノイド原料・商品の分析検査サービス

▶︎ CBDオイルの輸入方法や流れを丸ごと解説

 

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