[お医者さんがする大麻とCBDの話]正高 佑志
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「SNSや大手メディアの情報は、どれが本当かわからない」という方、必読!世界の医療大麻最前線の情報を発信し続ける、若きドクターの知見が集約されています
出版社からの内容紹介
貴方がこの本を手にとってくれたのが西暦何年で、日本の大麻を巡る状況がどうなっているのか、私にはわかりません。
そして貴方がこの本を手に取った理由も。
貴方は大麻草という植物の魅力に気がついたのかもしれないし、CBDというサプリメントに出逢ったのかもしれない。
もしかすると貴方の大切な人が逮捕されてしまったのかもしれません。
この本は大麻が危険ではないということ、役に立つということ、大麻で逮捕するのは誰の事も幸せにしないということ、そして大麻取締法は改正が必要だということをわかりやすく説明するために書かれました。
執筆においては科学的知見を重視し、なるべく正確で賞味期限の長い言葉を紡ごうと努めてはいますが、おそらくいくつかの誤りを含むでしょう。
知識は常に更新されていきます。
これは、現時点における私の自己ベストです。どうぞお楽しみください。
商品概要
タイトル
お医者さんがする大麻とCBDの話
著者
正高 佑志
ページ数
256
判型
四六判
出版社
彩図社
初版年月日
2021年5月27日
目次
1章:大麻は本当に危険なのか?
2章:禁止と合法化の歴史、世界の変化
3章:内因性カンナビノイドの発見とCBD革命
4章:医療大麻と疾患
5章:CBDの適応と可能性
6章:CBD使用の実際とよくある質問
7章:医療制度と大麻
8章:日本における取り組みと展望
正高 佑志について
1985年京都府生まれ。
熊本大学医学部医学科卒。
医師。
日本臨床カンナビノイド学会理事。
2017年に医療大麻に関するエビデンスに基づいた情報発信を行う一般社団法人Green Zone Japanを立ち上げ、代表理事として研究・啓発活動に従事している。
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